インフルエンザの症状を知っておこう【予防方法を掲載中】

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放っておけない冬の病気

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まずは病院で受診しよう

冬の代表的な病気と言えばインフルエンザです。毎年冬が近づくと、予防接種の話題から流行し始めたことまで、テレビなどのメディアで取り上げられています。インフルエンザにかかったことのある人なら、その症状にどれだけ苦しめられたか記憶していると思います。ではインフルエンザの具体的な症状とはどのようなものなのでしょうか。まず急激に症状が現れることが特徴の一つです。初期症状のときから38度を超える高熱が出て、頭痛や筋肉痛、人によっては関節痛や悪寒、全身のだるさが5日間ほども続きます。これらの全身症状が強く出て、鼻水などの呼吸器系の症状は初期にはそれほど目立たないところが、普通の風邪との違いです。時々微熱程度しか出ていないのにインフルエンザにかかっている人もいます。本人は辛くなくても周囲への感染を広げていくことになりかねません。インフルエンザの感染力は強いので、症状が重くても軽くても、放置せず早めに病院を受診することが大切です。またインフルエンザの恐ろしいところは、重症化して合併症を引き起こすところです。特に子どもは合併症を起こしやすく、インフルエンザ脳炎・脳症は年間100人〜300人も発症しています。死亡例や後遺症が残ることもあるので特に注意が必要です。大人でも肺疾患や心臓疾患などの合併症を引き起こすこともあるし、高齢者になると肺炎で死亡に至るケースも毎年ニュースで取り上げられています。インフルエンザの初期症状をよく知って、そのまま放置せず病院で適切な治療を受けることが、自分にとっても周囲の人にとっても必要なことです。