インフルエンザの症状を知っておこう【予防方法を掲載中】

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ウィルス

風邪との違いを知る

寒い時期に気をつけたい病気のひとつにインフルエンザがありますが、風邪とは違い、全身に強い症状が出るのが特徴的です。免疫力が落ちている人、高齢者、さらに免疫機能が十分に発達していない子供がかかりやすい傾向にあります。

万全な対策で感染予防

男女

加湿と手洗いが大切

インフルエンザの症状の特徴は、高熱・関節痛・頭痛・咳などで、秋から冬にかけて患者が増えます。それは、空気の乾燥が原因です。インフルエンザウィルスは、湿度が低いと活性化します。逆に、40パーセント以上の湿度では活動が収まります。よって、予防にあたっては、加湿器などで室内を適度な湿度に保つ必要があります。また、インフルエンザの感染経路は、接触と飛沫です。そのため、会社や学校など、大勢の人が集まる場所で罹患しやすい傾向があります。ゆえに、帰宅後は手洗いを徹底します。手は、指の間はもちろん、手首までしっかりと石けんで洗います。手拭き後に、アルコール消毒液を吹き付けると、より効果的です。飛沫感染を防ぐためには、マスクの着用が欠かせません。マスクは、口からのインフルエンザウィルスの侵入をブロックするほか、喉を潤すゆえ、咽頭液でウィルスをキャッチしやすくなります。しっかり予防したい場合は、予防接種が推奨されています。これは、弱体化させたウィルスを体内に注射して、免疫を作り出す方法です。そうすれば、罹患しても症状が出ない、もしくは軽症で済みます。インフルエンザの症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診します。そして、検査結果が陽性ならば、治療薬としてタミフルもしくはリレンザを処方されます。薬を全部飲みきるまでには症状が改善している場合がほとんどですが、解熱後2日が経過するまでは、出勤・通学を控えます。

菌

急な体調悪化が特徴です

インフルエンザは、病院にある簡易キットで簡単に判別ができます。発熱や全身の痛みなどの症状がでてから24時間経過した後に受診してインフルエンザかどうか判別できるタイミングに受診しましょう。そして適切な時期に投薬を受けることでしっかりと治すことができます。

マスク

放っておけない冬の病気

インフルエンザの初期症状としては38℃以上の高熱が出ることが挙げられます。また頭痛や悪寒、全身のだるさが5日間続くと言われています。これは感染力が強いので、早めに病院で診察してもらいましょう。合併症が発生する可能性もあるので、症状を細かく把握しておきましょう。